中米グアテマラの旅⑰ パナハッチェルは素敵なところ
前回の記事でパナハッチェルのペンションのアルマジロのことを紹介しましたが、パナハッチェルについては何も触れてませんでした。
パナハッチェルは、ホームステイしていたアンティグアからバスで4時間ほどの所にある小さな町です。
世界一美しいといわれる湖、アティトラン湖の畔にあります。


海かと思うほど広いんです。
周りをいくつもの高い山に囲まれています。

簡単な船着場がある程度で、ほとんど自然のままです。
向こうに見えるのはレストランです。
適度に観光客がいて、ちょうどいい賑わいです。

泳いでいる人がチラホラいました。
そこで、私もペンションに戻って水着に着替えると、タオルだけもって泳ぎに来ました。(写真はありません)
ちと冷たかったけど、気持ちよかったです。
東洋人の女が一人で泳いでいたもんだから、ちょっと珍しがられましたが。

やはりアティトラン湖は、いつまでも眺めていたい、美しい湖でした。
パナハッチェルは、ホームステイしていたアンティグアからバスで4時間ほどの所にある小さな町です。
世界一美しいといわれる湖、アティトラン湖の畔にあります。


海かと思うほど広いんです。
周りをいくつもの高い山に囲まれています。

簡単な船着場がある程度で、ほとんど自然のままです。
向こうに見えるのはレストランです。
適度に観光客がいて、ちょうどいい賑わいです。

泳いでいる人がチラホラいました。
そこで、私もペンションに戻って水着に着替えると、タオルだけもって泳ぎに来ました。(写真はありません)
ちと冷たかったけど、気持ちよかったです。
東洋人の女が一人で泳いでいたもんだから、ちょっと珍しがられましたが。

やはりアティトラン湖は、いつまでも眺めていたい、美しい湖でした。
中米グアテマラの旅⑯ サイボーグ?怪獣?
パナハッチェルで泊まったペンションに変った生物がいました。
部屋で放し飼いのアルマジロです!

触ると、背中はプラスチックみたいにカチカチだけどあったかくて、体温を感じます。
パッと見はコワイ感じですが、よく見ると、顔も目も耳もちっちゃくてかわいいです。
グアテマラでは、野生のアルマジロを捕まえて食べるそうです
でも、ここのご主人はもらったアルマジロをペットにしてかわいがっているのです。
名前はアイボ、納得です。
餌は主にニワトリのタマゴで、すごくたくさんお水を飲んでいました。

部屋で放し飼いのアルマジロです!

触ると、背中はプラスチックみたいにカチカチだけどあったかくて、体温を感じます。
パッと見はコワイ感じですが、よく見ると、顔も目も耳もちっちゃくてかわいいです。
グアテマラでは、野生のアルマジロを捕まえて食べるそうです

でも、ここのご主人はもらったアルマジロをペットにしてかわいがっているのです。
名前はアイボ、納得です。
餌は主にニワトリのタマゴで、すごくたくさんお水を飲んでいました。

中米グアテマラの旅⑮ グアテマラのネコ
グアテマラ滞在中、フラフラまったりしているのら猫はほとんど見かけませんでした。
多分、観光客に見つからないような安全な場所にいるんでしょう。
見つけたのは優雅な暮らしの飼い猫ちゃんでした。


この子は、パナハッチェルという町に遊びに行った時に泊まったペンションで飼われていた猫ちゃんです。
しっぽがふさふさ~♪

この子はギャラリーの中庭でお昼寝中。
つついても、まったく起きる気配なしでした(^^)
ツヤツヤのシルバーの毛がきれいですね☆
多分、観光客に見つからないような安全な場所にいるんでしょう。
見つけたのは優雅な暮らしの飼い猫ちゃんでした。


この子は、パナハッチェルという町に遊びに行った時に泊まったペンションで飼われていた猫ちゃんです。
しっぽがふさふさ~♪

この子はギャラリーの中庭でお昼寝中。
つついても、まったく起きる気配なしでした(^^)
ツヤツヤのシルバーの毛がきれいですね☆
中米グアテマラの旅⑭ 火山ツアー その2
溶岩ゴツゴツの登山道を必死に登っていると、だんだん暗くなってきました。
もちろん灯りなんて無いし、かなり危険な状態です。
ガイドさんが前の方で「ほら、見えましたよ」と合図をくれる。

すごい!あんな近くを溶岩が流れています。
時々小さな噴火が起こることもあります。

ところで、最初に書くのを忘れてましたが、ここはパカヤ火山といいます。
噴火が起こると、地面が少し揺れます。

足元はこんな風に赤くマグマが見えているところがあります。
串に刺したウインナーを焼いている欧米の観光客がいました。
お味はどうだったんでしょうね?
めずらしい活火山の噴火の様子を堪能した後、
バスの待つ村まで降りるのは容易ではありませんでした
急な山道・・・しかも夜道・・・小雨も降ってきた・・・
約1時間半、足ガクガクになりながら必死で下りましたよ~
でもね、同じバスのみなさん、アメリカ人、イタリア人、韓国人、コロンビア人、カナダ人などごちゃ混ぜでしたが、お互いに声掛け合って、ライトを持ってる人は持ってない人の足元を照らしてくれて、真っ暗な山道を全員無事に戻る事が出来たのです。
こんなすごい夜の登山ツアー、日本では経験出来ませんね。

最後までみんなを励まして案内してくれたガイドさん。
あれ、長野でも見かけそうなお顔ですね。
スペイン語だけで外人観光客をまとめるのは大したものです。

ふもとの村の子供達。やんちゃそうですね。
50円くらいでステッキを貸すビジネスをしているのです(笑)
逞しくてよろしい。
バスでホームステイ先に戻ったのは夜の12時過ぎでした。
鏡を見ると、鼻の穴が真っ黒!
(織田裕二のものまねしている人みたいな感じ)
すごい火山灰の道でしたからね~
くたびれたけど、楽しかったです(^◇^)
もちろん灯りなんて無いし、かなり危険な状態です。
ガイドさんが前の方で「ほら、見えましたよ」と合図をくれる。

すごい!あんな近くを溶岩が流れています。
時々小さな噴火が起こることもあります。

ところで、最初に書くのを忘れてましたが、ここはパカヤ火山といいます。
噴火が起こると、地面が少し揺れます。

足元はこんな風に赤くマグマが見えているところがあります。
串に刺したウインナーを焼いている欧米の観光客がいました。
お味はどうだったんでしょうね?
めずらしい活火山の噴火の様子を堪能した後、
バスの待つ村まで降りるのは容易ではありませんでした

急な山道・・・しかも夜道・・・小雨も降ってきた・・・
約1時間半、足ガクガクになりながら必死で下りましたよ~
でもね、同じバスのみなさん、アメリカ人、イタリア人、韓国人、コロンビア人、カナダ人などごちゃ混ぜでしたが、お互いに声掛け合って、ライトを持ってる人は持ってない人の足元を照らしてくれて、真っ暗な山道を全員無事に戻る事が出来たのです。
こんなすごい夜の登山ツアー、日本では経験出来ませんね。

最後までみんなを励まして案内してくれたガイドさん。
あれ、長野でも見かけそうなお顔ですね。
スペイン語だけで外人観光客をまとめるのは大したものです。

ふもとの村の子供達。やんちゃそうですね。
50円くらいでステッキを貸すビジネスをしているのです(笑)
逞しくてよろしい。
バスでホームステイ先に戻ったのは夜の12時過ぎでした。
鏡を見ると、鼻の穴が真っ黒!
(織田裕二のものまねしている人みたいな感じ)
すごい火山灰の道でしたからね~
くたびれたけど、楽しかったです(^◇^)
中米グアテマラの旅⑬ 火山ツアー その1
アンティグアの町の中には、小さな旅行代理店が沢山あります。そこでは気軽にいろいろなツアーに申し込めます。
私は日帰りの火山ツアーに参加しました。
話によると、活火山の溶岩が流れているところを、夕方暗くなったところで見られるというのです。
参加者は約20名。世界各国の老若男女の観光客です。
お昼にバスで出発して2時間、埃っぽい人里離れたの山村に着きました。
私の勝手なイメージでは、浅間山の鬼押し出しみたいにちょちょっと行けると思っていたのですが・・・
かなりキツイ山道を延々2時間登り続けることになったのです。途中から霧が出てきて、ポツポツ雨も当たりはじめました。
さー、どうなってしまうのでしょう。



溶岩の塊で出来た道なき道を踏み外さないように慎重に登っていきます。
この中をマグマが流れているので、かなり温かいです。
場所によってはかなり熱いので、ゴムの靴だと危険だそうです。
私は日帰りの火山ツアーに参加しました。
話によると、活火山の溶岩が流れているところを、夕方暗くなったところで見られるというのです。
参加者は約20名。世界各国の老若男女の観光客です。
お昼にバスで出発して2時間、埃っぽい人里離れたの山村に着きました。
私の勝手なイメージでは、浅間山の鬼押し出しみたいにちょちょっと行けると思っていたのですが・・・
かなりキツイ山道を延々2時間登り続けることになったのです。途中から霧が出てきて、ポツポツ雨も当たりはじめました。
さー、どうなってしまうのでしょう。

途中で休憩。白い犬は下の村からずっと付いて来て、ちょっとしたガイドのようでした。

頼りのガイドさん、「もう少しだから頑張って!」と励まされて、みんななんとか付いて行きます。

溶岩の塊で出来た道なき道を踏み外さないように慎重に登っていきます。
この中をマグマが流れているので、かなり温かいです。
場所によってはかなり熱いので、ゴムの靴だと危険だそうです。